いつも大阪場所が終わった後で「伊勢神宮奉納大相撲」が伊勢の「神宮相撲場」で行われます。
年に一度の大相撲で大勢の見物人で賑わいます。それに神宮の神域で横綱の土俵入りが行われるとあって内宮も大賑わいです。
今日朝7時から稽古相撲、少年力士の稽古相撲、幕下の取組、初切、相撲甚句、
十両土俵入り、幕内土俵入り、幕内トーナメント戦があり、大いに賑わいました。
今回は神宮の内宮へ駆けつけ横綱の土俵入りを写して着ました。
2年続けて天気が悪く大変でしたが今年は雨も降らず、宇治橋を横綱を渡る姿も眼の前で拝見できました。
伊勢は今日は桜が満開で桜の下の力士の化粧回しが素晴らしい景色でした。
また子供たちが色紙を持ってお相撲さんを追いかけていました。
奉納相撲 花が舞い散る 大銀杏 絵日傘
稽古相撲
出場前の少年たち
外は満開の桜
宇治橋を渡る横綱
会場へ帰って
相撲甚句の渋いのど
幕内土俵入り(腕に赤ちゃんが)
大銀杏
横砂の土俵入り
会場入りの前に御参りされました。