昨日は京都祇園祭りの後祭に行ってきました。本来なら伊勢からすれば旅行欄に入れるのですが、この祭りだけは毎年祭り欄に入れています。
京都の祇園祭は日本三大祭として豪華絢爛の八坂神社の祭礼です。
1日に始まり31日の「疫神社夏越祭り」で幕を閉じるまで一ヶ月に渡り行事が続きます。
前祭として17日の23基の山鉾巡行、後祭として24日の10基の山と鉾が京都を巡行するのですが、私は京都の者でないので間違いがあると失礼ですので詳しい説明は省きますが観光客の目から写したものを入れさせてもらいます。
24日は「山鉾巡行」とは別に「花笠巡行」と言う行列があります。量が多いので2回に分けて載せていきます。
「花笠巡行」は「山鉾巡行」が一時期合併されていた時、彩をつけるため始まりましたが、この巡行は芸能的色彩が濃く女性、子供が主になっていて見物人には喜ばれます。
祇園のお姐さんの綺麗どころが目を引きますのでカメラマンには京都らしく良い被写体です。
前置きはこれくらいにして「花笠巡行」から紹介します。
午前10時に「八坂神社」を出発して河原町から烏丸通りを経て又「八坂神社」へ戻ってきます。
八坂神社
出発前
子供武者
艶やかなお嬢さんたち
祇園東のお姐さん方
帰ってきてから神社で奉納舞があります
この後山鉾巡行で紹介です。