斎王祭り
今日は暑いくらいの一日でした。明和町の「いつきの宮」では恒例の「斎王祭り」が2日と3日にかけて盛大に行われました。斎王さんは十二単を着ての行列は気の毒でした。平安時代の衣装をきて都から5泊6日をかけてこの「いつきの宮」への群行を再現しての雅な催しに見物人は酔いしれていました。メイン会場ではたくさんのブ-スが並び会場ではダンスや太鼓の演奏が雰囲気を盛り上げていました。出発式斎王様
View Article梅雨の花々
梅雨の最中ですね。明日から1週間は雨模様、その上台風とか。気分が滅入るががんばりましょう。二見の「ロマンの森」がアジサイと菖蒲が見頃です。 梅雨の気分を明るくさせる若い娘の派手な傘 捨てられないほどある思い出へ父が残していった傘
View Articleアジサイの見頃
今日は梅雨の晴れ間で暑いくらいの日でした。伊勢の近辺はアジサイの見頃です。多気町のアジサイの里「丹生」と「ミヤリバ-公園〕のアジサイです。丹生のアジサイの里ミヤリバ-公園
View Articlei伊勢神宮 月次祭(つきなみさい)
今日は梅雨の中休みでしょうか暑い1日でした。来週はぐずついた日が続きそうです。伊勢神宮では16日、17日と大切なお祀り「月次祭(つきなみさい)」が開かれています。五穀豊穣を祈って神様にお祈りをします。黒田祭主様もお見えになっています。今日も神宮は連休ということでたくさんのお参りの人でした
View Article梅雨点描
毎日毎日よく降りますね。そのうえ大阪では大地震に見舞われ憂鬱な日々が続いています。唯一昨日の「サッカ-」で久しぶりに明るいニュ-スに出会いました。毎日雨で外にも出られず梅雨の写真を少々。 梅雨の気分を明るくさせる若い娘の派手な傘
View Article伊雑宮 御田植祭
志摩市磯部町にある伊勢神宮の別宮「伊雑宮」で「御田植祭」がありました。毎月6月24日梅雨の時行われます。香取神社、住吉神社と合わせて日本三大御田植祭として無形文化財とされています。忌竹を奪い合う竹取神事、そのあとに御田植祭、白い着物に赤いたすきの早乙女が植える早苗が初夏の神田に映えるさまは伝統の美ですね。正殿 竹取神事
View Article伊勢二見「竜宮社」「郷中施」
先日大阪地方で起こった強い地震は日本中に大きな衝撃を与えました。いつも思うのですが日本人はお互いに助け合い、パニックにならずに災害を乗り切っていくようです。今日は伊勢二見の夫婦岩で有名な「興玉神社」の近くにあります「竜宮社」の例大祭がありました。ここで毎年「郷中施」と言われる行事が行われます。今から200年ほど前の寛政年間に二見の江村(郷)で大津波発生して村で5,6件しか民家が残りませんでした。村で...
View Article夏の花 「蓮」 二見ロマンの杜
先日の「郷中施」の時、二見のロマンの杜で「蓮」の花が満開でした。蒸し暑い今日この頃「蓮」の花は涼しげで良いですね 雫は水晶光に映えて淡いピンクは大賀蓮
View Article夏の花 {半夏生」
今日は夏至から数えて11日目「半夏生」と言います。関西地方のス-パ-のチラシには「タコ」(8本足の食べるタコ)が載っています。半夏生には2つ意味があって、先に書いた季節の半夏生と、植物の「半夏生」があります。俳句では植物の「半夏生」を使います。また「半化粧」とも書きます。理由は写真を見てもらえればお分かりです。さて季節の「半夏生」とタコとの関係はちょうど6月に植えた早苗がしっかりと大地に根を張るよう...
View Article七夕
伊勢地方はやっと雨が上がりました。全国で大変な被害が出ていますが皆さんのところはどうでしたか。被害を受けられたところはお見舞い申し上げます。さて昨日は「七夕」でしたが長雨のため「七夕」の行事はできなかったことでしょう。鳥羽の「しろんご祭り(海女の祭り)」は行われたと新聞に載っていました。さて「七夕」はこの雨で写真にならないし、どこにも行きませんでした。ただいつも浅草からタウン誌が送られてきまして「七...
View Article蓮(玉城城跡) (夏の花)
ここ2,3日伊勢地方は真夏日が続いています。大雨の被災地の皆さんと比べたら失礼ですが青息吐息です。さて夏の花「蓮」が伊勢市の郊外の「玉城のお堀」で見頃になっています。有名な「大賀蓮」です。夏の花はどうして涼しげなのでしょうか。蒲と競演
View Article夏の花 「合歓の花」
長雨の被害が大変なことになっていますが遠くにいてどうすることも出来ず、皆さんのがんばりをお祈りしています。伊勢地方も真夏日が続いており、いささかばて気味です。道路わきには「合歓の花」が涼しげなピンクのかわいらしい花をつけています。 赤福氷の文字ゆらゆらと俺を誘っている真夏 絵日傘
View Article伊勢神宮奉納全国花火大会
今日の伊勢地方は35度を超える猛暑日が連日続いています。今日は伊勢を流れる宮川で「伊勢神宮全国花火大会」が行われました。例年ですともう少し遅いのですが、今月末から「高校総体」が行われますので今日になりました。いつもは雨の心配をするのですが一切雨の心配はせずに先ほど終わりました。 腕の日焼けに白い手添えたカップル花火が照らしてる 絵日傘始まる前の夕闇
View Article百日紅 (さるすべり) 夏の花
伊勢方面でなく日本全国茹だるような暑さですね。朝から汗が首筋に滴り落ちてきます。さて伊勢の中心に「百日紅(さるすべり)」の並木道がありますが、今を盛りと咲いています。人間様はグロッキ-ですが花や虫は元気になるから不思議です 僅かな命を惜しんで夏を 激しく悲しく蝉しぐれ 絵日傘
View Articleひまわり (夏の花)
口に出しても仕方がないと思いますが暑いです。今月一杯は雨が降らないとか、高校総体が始まりますが世話する人は大変でしょうね。ところで夏の花「ひまわり」が満開のところがありますよ。23号線のバイキングや喫茶店のある所の後ろにいつもの「ひまわり」が満開です。この暑いのに物好きと言われそうですが家にいても暑いですから氷を食べに行ってきました。(笑)伊勢では今月末から「高校総体」が開かれますが選手の皆さんだけ...
View Article海が燃える夜 (鳥羽港まつり)
今年は長雨、酷暑、そして台風が日本列島を明日にも上陸かという異常気象の中、三重県鳥羽市で「鳥羽みなとまつり」が行われました。約5000発の花火が鳥羽湾を彩りました。まさに海が燃える夜でした。全国各地でこの週末のイベントが中止になる中、涼しい海風が吹き鳥羽の会場で海が燃えました。鳥羽には金刀比羅分社があり、海上渡御があり、ステ-ジでは鳥羽水軍太鼓の演奏や踊りのあと、5千発の海上花火が海面を彩りました。...
View Article伊勢神宮 「浴衣で千人参り」
伊勢神宮では「朔日参り」と言って毎月一日に神宮へお参りします・その中でも8月は「八朔」と言ってお参りを行います。伊勢神宮の外宮では「浴衣で千人参り」と言って夜間みんなでお参りを行います。今年は「高校総体」が行われており、昨日から皇太子殿下が伊勢へお越しになっています。今日の伊勢は雨も降らず少しさわやかな夜風が吹いています。6時30分太鼓を合図に一斉に火除橋を渡りお参りしました。9時までライブあり、竹...
View Article立秋
酷暑が続いていましたがいつの間にやら今日は「立秋」秋の風景をと思っていましたら今朝から雨、お湿りで少しは涼しいと思い伊勢神宮へ行きましたら、土砂降りの雨。車がモ-タボ-トのように水しぶきを上げて、洪水のような状態。急遽引き返してきました。これから少しは涼しくなるのかな。 花火 金魚に 浴衣があって 平成最後の夏が行く 絵日傘
View Articleお盆近し(伊勢)
例年ですとお盆のころは夜風が涼しいのですが今年はまだまだですね。伊勢地方は神宮の関係でお盆の行事は少ないのですが、宮川流域では「かんこ踊り」や「念仏踊り」など昔の行事が今なお残っています。今夜は初めておかげ横丁で「夏の夕べ」というイベントがありましたので覗いてきました。伊勢地方では「かんこ踊り」という無形文化財の行事が盆の15日に宮川流域のお寺で行われます。円座町の「かんこ踊り」がおかげ横丁で披露し...
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