$ 0 0 昨日、今日まるで初夏の陽気のような温かさでした。桜も来週には開花するとのことで、例年よりもかなり早いようです。今日は三重県の鈴鹿にある「鈴鹿の森」にしだれ梅を見に行きました。赤塚植物園が管理している「しだれ梅」の梅園は銘木が200本ほどあり、素晴らしい銘木が美を競演していました。明日は三重県は雨でこれで桜にバトンタッチでしょうか。 ピンクの絵の具を買い足す春は梅の花壇へ弾む筆
$ 0 0 伊勢神宮へ行きましたらソメイヨシノの開花は明日あたりでしょうか。早咲きの桜はちょうど見頃でした。伊勢には神道系の皇学館大学がありますが、今日が卒業式でした。此処は卒業式の前に伊勢神宮へお参りをしてから式に向かいます。頭の上には桜が咲き、艶やかな振袖の御嬢さんが参拝に向かっているのに出会いました。 別れの3月 出会いの4月 伊勢にドラマの 風が吹く 寒緋桜 どこかの幼稚園児も外宮と月夜見宮の通り
$ 0 0 長雨も終わり伊勢路は少し風が強いですが花のし-ズンになりました。伊勢の桜の名所「宮川千本桜」も開花しました。後3,4日で満開になるでしょう。今度の日曜日は少し早いですが、来週の日曜日は散りかけるでしょうか。 「風まで桜の色して吹いて 伊勢に季節が下りてくる」 お花見の準備も終わり 渡会橋の前
$ 0 0 今日土曜日志摩市の「横山公園」の「陽光桜」を見てきました。今日は温かい初夏の陽気で車中は暑いくらいでした。横山公園には伊勢志摩サミットを記念して3000本のいろいろな種類の桜が植わっており、特に陽光桜が多くあり満開を迎えております。ソメイヨシノと異なり「陽光桜」は花も大きく色も濃く、ソメイヨシノが日本のそそとしたご婦人なら「陽光桜」は楊貴妃のような派手な姿です。展望台に上ると伊勢湾が眺められ人気スポットになっています。 山道に花繚乱と続きたる はるかかなたに見える伊勢湾 明日は桜祭りソメイヨシノも
$ 0 0 ここ2,3日伊勢地方は初夏の陽気です。桜も一気に咲き始めました。今度雨が降ると花はなくなるでしょう。今日は宮川の上流、奥伊勢と伊勢神宮の別宮「滝原宮」を走ってきました。まさにピ-ク状態、雨に当たるとダメでしょう。宮川の紺碧色のダム湖の水面にピンクの色が最高でした。滝原宮をお参りして桜を散策、二宮金次郎君が花の下で読書中でした。 散り始め二宮金次郎君
$ 0 0 伊勢地方は今日も初夏の陽気でした。これでもかこれでもかとと桜の花が追いかけてきます。あと2,3日の勝負どころです。ちらちらと散りかけている木もありました。 伊勢の宮 鳥居を覆い 花万朶 散り始め 神宮道場前五十鈴川前 駐車場前
$ 0 0 今年もあっという間に4月になりました。・連日伊勢地方は初夏の陽気が続いています。今日は伊勢神宮は天気も良く、神馬お参り、朔日参り、一日餅、伊勢神宮奉納大相撲、とそれに加えて、小笠原流弓馬百々手式があり朝からものすごい人出でした。「小笠原流弓馬術」は珍しいので紹介まで。小笠原流と言えば礼儀作法で有名ですが鎌倉時代から何百年も続く由緒ある作法です。流鏑馬なども有名です。 伊勢神宮の神苑で桜をバックに昔の衣装で弓を射るのは素晴らしい絵でした。 蟇矢(鏑矢戸も言い音が出ます)
$ 0 0 伊勢地方は初夏の陽気が続き助かります。1日の日曜日「伊勢神宮奉納 大相撲が」が開かれました。伊勢神宮は朔日参りや朔日餅、昨日のブログの「小笠原流弓馬礼法」など大賑わいでした。神宮相撲場では力士の申し合いや相撲甚句の披露など見物人を楽しませていました。今年な十両の地元出身の「志摩の海」が披露していたので応援の声が大きかったです。神宮神域で横綱の土俵入りなどがありました。鶴竜と白鳳のふたりが居ました。桜の下での大イチョウは絵になりました。 神宮参拝 相撲甚句
$ 0 0 長い間休ませてもらいすみませんでした。4月3日にパソコンがダウン。手も足も出ず半月間の休みでした。その間孫の入学やら、年度替わりで仕事が溜まりイライラのしっぱなし(苦笑)日本は広いですね。山々は雪をかぶり桜は満開でした 晩春の越後路の様子を試運転で少々。 日本の広さ 雪降り花が咲く 絵日傘
$ 0 0 パソコン故障中カメラに入っていた被写体を徐々に出しています。よって少し時期がずれていますが悪しからず。でも初夏の花といえば和の花の女王「牡丹」を外せませんので「朝田寺」の見事な花をどうぞ。 風もみやびに吹いてる伊勢は牡丹それぞれ初夏の色 絵日傘
$ 0 0 ゴ-ルデンウィ-ク1日目は雲一つない快晴でした。伊勢神宮 外宮、内宮へお参りに行ってしました。若葉、青葉の中、外宮前では「なんじゃもんじゃ」が満開でした。内宮では「春季神楽祭」が行われたり、金春流の能舞台や抹茶のおもてなし神宮茶室公開などでに賑わっていました。青葉若葉が五月の風と光を一緒に連れてくる 絵日傘なんじゃもんじゃ
$ 0 0 伊勢の内宮前に「みちひらきの神様」と言われる「猿田彦神社」があります。今日5月5日は恒例の「御田植祭」(通称「おみた」)が行われました。雲一つない文字どうりの五月晴れでお稚児さんや桃山時代の衣装を着た植え人たちが田植え祭を行いました。日本の国は瑞穂の国ですから「田」に敬称の「御」を重ねて「おみた」といいます。 早苗震わせ清風渡る 日本はやっぱりコメの国 絵日傘市目笠猿田彦神社
$ 0 0 伊勢地方は今日は夏日の陽気でした。暑い日差しが降り注いでいました。伊勢のはずれに津村町といわれる田園地帯がありますがここに「花街道」といわれる小さいお花畑があり、ポピ-、ルピナス、矢車草などが今を盛りと咲いています。花に「ヒバリ」が寄って来るのでカメラマンが遠くからきて大きい望遠レンズを立てて座り込んでいます。長い人は半日がかりです。(苦笑)それとここの案山子がリアルで面白いので子供たちも見に来ています。 畔が区切った田んぼの花に夏が四角く揺れている 絵日傘
$ 0 0 もうそろそろ「梅雨」の情報が来そうですが今日も伊勢地方はさわやかな5月の風がさわやかに吹いています。伊勢神宮も新緑から万緑に変わり緑が濃くなっています。やはり緑は楓でしょうか。 川原揺らして5月の風が僕にまっすぐ吹いてくる 絵日傘
$ 0 0 伊勢は5日位から梅雨に入りそうですが今日は暑いくらいの陽気でした。久しぶりに伊勢神宮内宮へ散歩に行ってきました。神苑では盆栽の展示や榊原温泉の「献湯祭」の行列が通っていきました。榊原温泉は三重県の中央に位置し、清少納言の文献にも出てくる日本でも古い温泉です。日本には古く「サ」と言う神様が見えました。榊、魚、酒、相模など神様に関連した言葉がたくさんありますが「榊原」もその一つです。長くなるのでまたの機会にさせてもらいます。盆栽の展示お湯の献湯天然記念物の伊勢なでしこ 展示