15日は抜けるような秋晴れで午前中外宮陸曳きが盛大に行われました。
神嘗祭をお祝いし、神様へ感謝をこめて初穂を奉納します。外宮は奉納車で行う陸曳き(おかひき)です。
20年に一度のお木曳や白石曳では行事の伝統の引き継ぎができない為、神嘗祭で新穀を曳くようになりました。
幼稚園児の初穂曳きの済んだ後、一般の初穂曳きを見ました。
奉曳車が3台で1台目皇学館の学生、2台目が神領民、3台目が全国から参加された方でした。
学生さんは紫の法被
各町からの参加の為ハッピが違います
清々しい白の法被
奉祝祭でないと見れないです