連休の初日、春の嵐で始まりました。青空ですが風速20メートルほどの突風が続いています。
サミットも残り一ヶ月を過ぎて物々しい警戒が始まっています。パトカーが市内を行き交いお巡りさんが神宮のあちこちに立っています。
しかし神宮は緑が濃くなって素晴らしい新緑です。
今年はいろいろな花が異常に早くしばらく行かないと終わっています。
神宮では勾玉池の菖蒲が紫の花をつけており、「なんじゃもんじや」(ひとつばたご)の白い花が可憐な花をつけています。
「サミット」の風評でしょうか参拝客がいつもの連休より少ないです。
若葉にもいろいろあって楓若葉、柿若葉などが綺麗ですが伊勢神宮には楠が沢山あって古い葉を落としつつ新しい葉を出しています。
外宮にある「清盛楠」(清盛が冠を枝に引っ掛けたといわれる)の若葉が綺麗です。
サミットの近づく町に楠若葉 絵日傘
勾玉池の菖蒲
なんじゃもんじゃの木
外宮北御門の新緑
正殿の前の楓
外宮の清盛楠